個人的にとりあえず導入しておきたいbashの設定(for CentOSとか)
全然更新していなかったので、あらためて備忘録を再開したいと思いつつ。
クラウド環境でCentOSとかを使うと、個人的にはzshがお好みですがなんだかんだでbashを使う必要性が多いので、あると便利なbashの設定のまとめ。思い出し書きなので後で追加するかもしれません。
設定ファイルの場所ですが、システム全体に影響を及ぼしちゃうのでとりあえずrootアカウントのルートの.bashrcとかに追加します。
# # alias # alias cd='cdls' # # 前方(後方)一致検索 # bind "\C-p":history-search-backward bind "\C-n":history-search-forward # # cdコマンドの後自動でlsコマンドを実行 # cdls () { \cd "$@" && ls }
設定ファイルへの記述が終わったら、変更を適用させるために設定ファイルが置いてある場所で
$ source .bashrc
もしくは
$ . .bashrc
とやってもらうと、特にターミナルを再起動せずに設定を反映できます。もちろん再起動しても反映できます。